プチ整形を知るために、覚えておくとわかりやすくなる言葉がいくつかあります。クリニックのサイトで登場するワードもありますから、代表的なものを紹介しますね。
プチ整形基本用語
埋没法
埋没法とは、二重まぶたを作る代表的な手法です。メスは使いません。クリニックによっては「クイック二重」と呼ぶところもあります。二重をつけたいラインに沿ってラインができるように2~3箇所を糸で留めて二重を作ります。埋没法に使う糸は髪の毛よりも細いもので、少々引っ張っても切れません。従来の切開法に比べて傷跡が残らない、腫れが少ない、糸を取れば元に戻せる、といったメリットがあります。
ヒアルロン酸
ヒアルロン酸は、次のような目的がある時に使います。
・シワをとる
・鼻を高くする
・唇や目の下の涙袋にボリュームを持たせる
・引っ込んだ顎をきれいなラインにする
・傷跡のへこみを戻す
このような目的のある箇所にヒアルロン酸を注入するわけですが、このヒアルロン酸は、もともと人間の細胞に存在する保湿・保水成分です。ですから、まったくの無害です。注入自体は数十秒から数分で終わり、効果は半年から2年続きます。
基本は、施術の当日から普段の生活ができます。しかし、まれに内出血や腫れがでるので、その場合は飲酒や洗顔を翌日からにします。
ボトックス注射
今、注目されている施術法です。ボトックスとは人体に無害なたんぱく質の一種。
ボトックス注射は、次のような目的がある時に使います。
・シワの解消
・多汗症の改善
・エラの張りをなくす
まったく関係のなさそうな目的ですが、ボトックスの仕組みはこうです。
ボトックスを注射
↓
注射部分の末端神経から筋肉や汗腺への命令が伝わりにくくなる
↓
一部の筋肉や汗腺が働かなくなる
施術は1時間以内で終わります。効果は数時間から数日中に現れ、半年ほど持続します。少数単位なら何回も続けて注射できますので、完全に効果が消える前に再注入を行う方法もよく採られています。また、施術した当日から洗顔も洗髪もできます。
ちなみにヒアルロン酸もボトックスも、注入によってシワをとるわけですが、取れるシワの種類が違います。ボトックスは筋肉の働きを弱めるという性質から、表情筋によるシワに効果があります。これに対して、ヒアルロン酸は表情筋によるものではないシワに効果があります。
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